2006年10月03日

「インフォームドコンセント」の上手な受け方

前回は、「インフォームドコンセント」の意味について説明しましたが、今回はその上手な受け方についてのポイントを説明したいと思います。
★インフォームドコンセントを上手に受けるには★

 1.一人で説明を受けるよりも、家族や友人の同席を。
    (医療に詳しい者に同席してもらえればなおよい)
 2.理解しやすい言葉で、わかるまで説明をしてもらう。
 3.簡単な説明ではなく、出来るだけ詳しい説明を。
 4.聞きたいことを事前に整理し用意しておく。
 5.説明はメモを取りながら聞くこと。
   ※録音機を使用してもよい。
    (録音すれば、後からでも再度確認が出来る。)
 6.出来るだけ複数の治療法を提示してもらう。
 7.治療を行った場合のメリット・デメリット(リスク)と
   治療を行わなかった場合のメリット・デメリット(リスク)
   の説明をしてもらう。
 8.病気についての情報を事前にできるだけ自分でも収集。


※録音機器を利用する利点は、説明を受けた後に聞き間違いや勘違いがないかを確認できる事である(その場では、理解したつもりでも、案外聞き逃しなどがある。)


必ず確認しなければいけないこと
 
 1.病名(診断がつかない場合は予想される病名)
 2.診断の根拠
 3.現在の病状と今後の病状の予測
 4.治療法の根拠
 5.治療の有無による病状の変化
 6.高度医療になれば治療費について

posted by log_friend at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 医療の雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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