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2008年02月26日

「Microsoft(マイクロソフト)」もHD_DVDから撤退



とうとう、というよりやっぱり「Microsoftマイクロソフト)」もHD_DVDから撤退するんですね。

もちろん時代の流れ、次世代規格をめぐる企業の動向を見据えてのこととは思いますが、先日撤退を発表した東芝が、マイクロソフトの家庭用ゲーム機Xbox 360」用のHD DVDプレーヤーの生産を担当していたこともあり、やむを得ない判断でもあるのかもしれませんね。

今日までの次世代DVD規格競争のニュースを見てきて、私はひと昔前の、ビデオの規格競争を思い出しました。あの、VHSとベータマックスの競争です。
ベータマックスは当時、SONYの独壇場で、市場を独占する勢いだったのですが、SONY以外の企業がすべてVHSを支持し、VHSを統一規格に押し上げてしまったので、惜しまれつつも、ベータマックスという規格は市場から姿を消したのでした。
でも、性能においては、ベータマックスはVHSよりもはるかに上だったと思いますよ。
高性能すぎて、ほかの企業が、その技術を真似できなかったらしいです。
SONYも独占にこだわりすぎて、技術の公開に踏み切らなかったので、孤立して惨敗の道を転がり落ちることになってしまったんですよね。

おそらく、今回のDVD規格競争における東芝の判断は、そのSONYの教訓を踏まえてのことかもしれません。HD_DVDも性能はいいのにね。東芝も、苦渋の決断だったと思いますよ。

規格競争・・・時代がいくら進んでも、国境を越えても人類は同じ事を繰り返し続けるのかもしれません。

愚かだけど、どこか憎めない、愛すべき人類

今後は「ブルーレイ」一色になって、また、数十年経ったら、DVDとはまた違った次世代メディアが出現するのかな・・・その頃には、また、一段とデジタル技術が進んでいるんだろうなぁ。光とデジタルの融合がさらに進化し、現在とはまたぜんぜん違う新たな理論を生み出していたりして・・・
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