2008年05月10日

赤ちゃんポストに16人=運用開始から1年

1年間で16人。
この数字が、多いのか?少ないのか?
残念ながら、それを比較・分析・判断できるデータは存在しません。
結局、この事業の是非についての答えは、預けられた子供自身が、成長した暁に自分でみつけるしかないのかもしれません。
離別した親子にしかわからない事情もあるでしょうし、第三者は所詮他人事としてものを言っているに過ぎないのかもしれません。
今更ながらですが、みなさんは、どう思いますか?


*** 赤ちゃんポストに16人=運用開始から1年−「引き続き検証必要」・熊本 ***

 【5月9日15時1分配信 時事通信】

 育児が困難な親が匿名で乳児を託せる慈恵病院(熊本市)の「赤ちゃんポスト」(こうのとりのゆりかご)が設置されてから、10日で1年。少なくとも16人が預けられ、うち1人は親に引き取られた。育児放棄の助長につながりかねないとの批判がある一方で、病院側は救いを求める女性に果たした役割を強調する。
 赤ちゃんポストは、乳児がごみ箱などに産み捨てられ死亡するのを防ぐため、緊急避難措置として設けられた。蓮田太二理事長は設置当時、「赤ちゃんを預けるのではなく、できるだけ相談をしてもらいたい」と安易な利用を避けるよう呼び掛けた。
 しかし、運用開始から数時間後に、3歳前後の男児が置かれた。その後も、ほぼ毎月置かれ、3月までに16人を数えた。このうち、昨年8月に置かれた生後1カ月の乳児は「元の親」が引き取りに来た。
 捜査当局は子どもたちのいずれにも外傷がなく、健康状態が良好なことなどから、虐待などの事件性はないとみている。
 ポストをめぐっては、「子どもの親を知る権利を侵害する」などの懸念もある。運用状況を調べる市の専門部会は、「明らかな違法性は認められない」とする一方、「引き続き検証を継続する必要がある」としている。

posted by log_friend at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 赤ちゃんポスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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