2006年07月03日

☆熱が出たっ!・・【赤ちゃんのケアシリーズ@】


赤ちゃんの発熱の大半は、風邪などウイルス感染に対する、体の自然な防御反応です。これはウイルスをやっつけるために体が一生懸命闘っているということであり、それほど、怖れる必要はありません。
そのため、赤ちゃんが元気で、機嫌もよく、食欲もあるようなら、無理やり熱を下げる必要はありません。
赤ちゃんが高熱を出すと脳に何か障害が起こるのではと、お父さん、お母さんは心配になると思いますが、しかし、40度ぐらいの発熱があっても、熱だけで脳に異常をきたすことはありませんのでご安心を・・・



★☆脱水に気をつけて...

発熱しているときは、体から水分が失われ、脱水をきたしやすいので、水分は充分に補給してあげましょう。欲しがるだけ充分に与え、あまり飲めないときには少量ずつこまめにあげましょう。





★☆汗をかいたら、こまめに拭いて着替えを...

熱があるときは、汗をよくかきます。清潔を保つため、汗で体を冷やさないためにも、こまめに体を拭いて、服がぬれていたら着替えをさせてあげましょう。
よく、「熱があるときには、汗をたくさんかいて熱を追い出せ」といわれますが、それは体力のある大人の場合で、赤ちゃんでは逆に体力を消耗し、ぐったりしてしまいますので避けるべきでしょう。





★☆掛け過ぎない、着せ過ぎない...

熱があっても、上がり始めのように顔が青ざめてガタガタ震えているときには、毛布や衣類などでくるんで保温します。しかし、顔や体がホテッているときには、くるみすぎると熱の逃げ場がなくなり、熱が下がりにくくなりますので気をつけましょう。





★☆離乳食や食事は無理をせずに...

食欲がないときには無理をせず、消化の良いもの、口当たりの良いもの、本人の好むものをゆっくりと与えましょう。あまり食べられないようであれば、数回に分けて、食べられる量ずつあげましょう。





★☆受診に備えて...

発熱がみられたときに、朝、昼、夕、夜間という具合に1日3〜4回程熱を測っておくと、受診したときの診断の参考になります。実はこれ、病院側にとっては、とても大切で重要なデータなんです。(病気によって熱の変化のしかたが違うので、診断にとても役立ちます)





◆◆◆ このような場合には早めの受診を ◆◆◆

◎新生児の高熱
◎ぐったりしている
◎顔色が悪い
◎食欲がない
◎呼吸が苦しそう 
◎一晩中発熱が続く
◎3日以上発熱を繰り返している(熱自体はそれほど高くない)
◎熱とともに、ひきつけが10分以上続く
posted by log_friend at 21:57| Comment(2) | TrackBack(0) |  ☆熱がでたっ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする