2014年04月15日

育児の不安を回避!新米ママのための「小児科選びのポイント」3つ 【『wooris』の記事より】

『wooris』のサイトで、これは役に立つかも!と思う記事を見つけました。多くの方々、特に新米ママの方々にご紹介したいと思い、以下に引用させていただきました。



育児の不安を回避!新米ママのための「小児科選びのポイント」3つ

新米ママで、初めての育児となると、“赤ちゃんを小児科に連れて行く基準”って難しいですよね。「これくらいで病院に行ったら笑われるかな」と、1人家でうじうじ悩んだ経験があるママもいるのでは?

でも、乳幼児だと、放っておいても無事治ることもある一方で、重大な病気にかかってしまう危険性もあります。そうならないためにも、できるだけ安心して気軽に相談しやすい、かかりつけの小児科を確保しておくのが重要でしょう。

そこで今回は、“病院に行く前のうじうじする時間”を減らすために心掛けたい、よい小児科選びの基準についてご紹介します。


■1:「こうなったら来てください」と次回のアドバイスをくれる

病院に行った結果、症状が軽くても、「これくらいで来たの?」「心配し過ぎでは?」というような言動をするようなお医者さんは避けましょう。このような発言が“母親の負担になる”“次回以降病院に来にくくなる”のは、少し考えれば明白。先々の負担を考えても、予め避けるのがベストです。

代わりに「今回は良かったけれど、このような症状があればまた来てください」「こんな症状が通院の目安ですよ」など、次回以降のアドバイスをくれるお医者さんを選びましょう。次回以降の基準が分かり、うじうじ悩む時間が減らせます。


■2:新米ママでも分かる説明をしてくれる

先生の説明の仕方も、よく聞きましょう。病名を告げるだけだったり、分かりにくい説明をされる先生がいる一方で、新米ママでも分かりやすく説明してくださる先生もいます。

たとえば「今流行っている感染症で、この年齢だとかかりやすい病気です」など流行時期や年齢に関する説明、完治までの症状の特徴や注意点など、適宜分かりやすく説明してくれる方を選びましょう。


■3:「いつもと違う」にきちんと対応してくれる

病気によっては、親の勘で「いつもの風邪とは違う」と感じる時もあります。そういった訴えをしても、きちんと対応してくれるお医者さんを選びましょう。

筆者が安心できたのは「こんな感染症が考えられ、このような検査と治療がありますが、今の段階ではこれがベストです」という答え。場合によっては早めの治療もできますし、「もしかしたら重病かも……」と不安な親の心の負担も軽減されます。

以上、よい小児科選びの基準についてご紹介しましたが、いかがでしょうか? 今後10年以上付き合っていく小児科。できるだけ、信頼関係が築きやすい先生と出会いたいですよね。

評判やクチコミなども参考にして、信頼関係が築けそうな小児科選びをしましょう。


「『Wooris』の記事より」
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2013年11月13日

コーヒーの一番効く時間は・・・ - ギズモド・ジャパンより -

コーヒーで集中力を高める。コーヒーで目を覚ます。ってよく言いますね。

僕もよくコーヒーを飲みますが、まさか、飲んでも意味のない時間帯とかあるとは思ってもいませんでした。

なかなか、難しい専門用語が、ところどころ出てきますが、興味のある方はぜひ読んでみてください。

ただし、信じるも信じないも、あなた次第!♫


あなたもたぶん間違えてる…科学的にコーヒーが一番効く時間帯

ギズモード・ジャパン 11月12日(火)13時9分配信


コーヒーが一番効くのって本当は何時なんだろうな…

コーヒーが一番効くのって本当は何時なんだろうな…って考えたことないですか? 午後は好ましくない、特に寝付きが悪い人は、って言われますけど、でもそうでもないんじゃないかなーってね。

自分は時々ありますよ。なぜか? 

これをきちんと理解するには、「時間薬理学(chronopharmacology)」という、誰もあんまり話題にのぼせることもないのだけど非常に面白いコンセプトをまず理解しなければなりません。

「時間薬理学(chronopharmacology)」とは、生体リズムと薬効の相関関係の学問のこと。生体リズムの中でも一番重要なもののひとつが、体内時計です。内生の24時間周期の時計に応じて、僕らの生理機能も行動も様々に変わるし、薬の特性――例えば薬の安全性(医薬品安全監視体制[pharmacovigilance])、薬物動態(pharmacokinetics)、薬の有効性(drug efficacy)、薬物耐性(drug tolerance)――まで変わるんですね。

この24時間サイクルは脳のどこの部位で生まれているのか? 脳はどんなシグナルを受ければサイクルを正しく生むことができるのか?  

このサイクルに大きく作用するのが「光」です。

「ツァイトゲーバー(zeitgeber)」とは、生体リズムを左右する環境因子を指す時間生物学(chronobiology)の用語。 哺乳類の場合、一番パワフルな環境因子は光なんですね。網膜と視床下部(網膜視床下部路[retinohypothalamic tract])の間の繋がりが発見されて以来、マスタークロックはおそらくここにあるのではないかということで、研究者たちの関心も専らこの視床下部に集中してきました。

事実、視床下部は日周リズムを司るマスタークロックの役目を果たしている―これを裏付ける最初の証拠のいくつかを、この上なくエレガントな脳障害の実験で示したのはInoue氏とKawamura氏でした(1979年)。視床下部を周辺の組織から丹念に切り離して脳内に「島」をつくってみたところ、概日時計(サーカディアンクロック)が完全に狂ってしまったんです(Inouye and Kawamura、1979)。

つまりどういうことか? 

概日時計を律する視床下部核(視交叉上核[suprachiasmatic nucleus:SCN])の送り出す信号には様々な機能があり、僕らの就寝・起床のサイクル、食事摂取、エネルギー消費、糖のホメオスタシス(安定性)、あとホルモンなんかまでSCNは司ってるんですね。集中度に応じてコルチゾール(よく「ストレス」ホルモンと呼ばれる)の分泌量をコントロールするのもSCNなんです(←ココとても重要)。

…と、ここまで読んでくるとみなさん(特に科学畑の人)もそろそろ無性にコーヒーが恋しくなってきた(効いてきた)頃なんじゃ? 最近ネットで科学者とカフェイン消費の関係について論じた興味深い記事(これとこれ。科学者人口とカフェイン消費量の相関関係を示した地図に注目)を立て続けに読んだんですが、それによると科学者が多い場所ではカフェイン消費量も多く、カフェイン消費量の職業別ランキングで科学者はなんとNo.1なんだそうですよ?

さてと。本題の「朝8時にコーヒー飲んで果たして効き目はあるのかどうか?」ですが、コルチゾール分泌の概日リズム的には「NO」なんです。

ここで重要なのが薬物耐性です。特にカフェインはみんな摂取過多な薬物なので重要性が高い。耐性の観点から言うと、血中コルチゾール濃度がピークに達する時間帯にカフェイン摂る人は、まだ飲まない方がマシなんですね。なぜってコルチゾールの分泌量は集中度とものすごい強い繋がりがあるから。コルチゾールがピークに達する時間は平均して24時間の体内時計でちょうど8時〜9時(Debono et al.、2009)。したがって朝のこの時間帯にコーヒー飲む人は、放っといても体内時計で集中力がMAXに高まってく時間帯にガブガブガブガブめざましのコーヒーを胃に流し込んでるというわけです。

薬理学の大原則のひとつ、それは「薬は必要なときに飲め」です(こう書くと必ず「自分は常時必要」と滔々と訴える科学者がいるだろうけど!)。必要なときだけ飲むようにしないと、一定量ずつ服用する薬には身体に耐性ができてしまうんです。換言するとどういうことか? 毎朝毎朝おんなじ分量モーニングコーヒー飲んでると、だんだん効き目がなくなっていくんですよ。いや〜僕も最近エスプレッソ1杯ぶち込まないとコーヒー効く気がしないのだけど、そういうメカニズムだったんですね。

さて、コルチゾール濃度が1日のピークに達するのは午前8時〜9時ですが、これに準じるピークはまた1日のうちに数回きます。あくまでも平均で個人差はありますが、それは…正午〜13時、17時30〜18時30分。

よって、午前にコーヒー飲みたい人は、

9時30〜11時30分

がおすすめです。コルチゾールのレベルはここでいったん底を打って、次のピークに向かうんです。要はピークの谷間が狙い目というわけ。

このレクチャーを初めて聴講したとき、教授がもうひとつ言ってたのは、「一番強力なツァイトゲーバーは光なんだから、車で通勤するときサングラスは掛けない方がいいよ」ってことです。目に光が入ると網膜視床下部路を経由してSCNにシグナルが最強で送られるので、朝のコルチゾールの分泌を加速する効果があるんですね。

僕は朝日で目がくらむと怖いのでついついサングラス掛けちゃってますけど、薄曇りの日とか前の晩あまりよく眠れなかった日とかは外して運転するようにしてます。少しでも日光に触れた方が集中度も高まるかなと思って。


参考記事:http://us.gizmodo.com/the-scientifically-best-time-to-drink-coffee-1460030914 [ギズモード米版]

Satomi

最終更新:11月12日(火)13時9分

ギズモード・ジャパン


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2012年05月24日

薬に頼らなくてもOK!夜ぐっすり眠るためのヒント10個【後編】

薬に頼らなくてもOK!夜ぐっすり眠るためのヒント10個【後編】 〜美レンジャーより〜

 眠れない夜がずっと続いてしまったら……? 精神的にも肉体的にも辛いですよね。しかし不眠は、今や5人にひとりが患う国民病。そこで、そうなる前に知っておきたい深い眠りのための10の方法を、前編に引き続きイギリスの『Mirror』を参考にお送りします。

 6:光を浴びる量に気を付ける
夕方以降に光を浴びる量を減らすと、メラトニンの効果で睡眠モードに入りやすくなります。調光できる器具を使うのもいいかもしれません。

 7:しっかり体を使う
疲れていないのにベッドに向かう必要はありません。しっかり体が覚醒していると、眠りにくかったり早起きしてしまうでしょう。20分以内に眠れなければ、他の部屋に行って、眠れるようになるまで過ごすのもよいです。眠れないからといって悩んで過ごす必要はありません。

 8:食事に気を付ける
食べ過ぎないようにしましょう。体温が上がり、眠りにくくなります。ただし足りないと回復のための栄養が足りず、空腹感によって目覚めてしまうこともあります。バナナや七面鳥などはトリプトファンというアミノ酸を多く含んでおり、セロトニンを分泌するのを助けてくれます。

 9:サプリメントを摂る
カルシウムやマグネシウムは睡眠を助けます。マグネシウムは天然の鎮静剤と呼ばれ、精神を落ち着かせ筋肉をリラックスさせます。またカルシウムは不足すると睡眠障害を起こします。パースニップ(サトウニンジン)やイチジク、燕麦やブラジルナッツを食べるといいでしょう。

 10:カフェインを減らす
カフェインは強力な興奮剤で効果は数時間持続します。たった1杯でも眠りの質に影響を与えてしまいます。どうしても飲みたければ午後2時までに飲むようにして、午後2時以降は飲まないようにしましょう。リラックスを促す、カモミールやヴァレリアンなどのフレーバーティーを試すのもひとつの手です。
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薬に頼らなくてもOK!夜ぐっすり眠るためのヒント10個【前編】


 

薬に頼らなくてもOK!夜ぐっすり眠るためのヒント10個【前編】 〜美レンジャーより〜

 2012/05/24 12:00  by    | ライフスタイル  

眠れない夜を過ごしたことがある人は多いはず。でもそれが一週間、一ヶ月続いたら?統計によれば、日本では5人にひとりが何らかの理由で不眠を抱えています。今や不眠は国民病のひとつになっています。同じく、イギリスでも、10人にひとりが不眠症、そして毎年1,000万枚の睡眠薬の処方箋が提出されるそうです。でも、薬だけが解決策でしょうか?ハーブなど薬品以外のサプリも効果があるとされていますし、もっと副作用がないものを選んでもよい気がします。そこで、イギリスのサイト『Mirror』から、深い眠りのための10の方法をお送りします。

  18時以降は仕事をしない
1/4以上の人が寝る直前まで仕事をしています。でも寝る数時間前、例えば午後8時以降はメールを見たり電話を掛けたりせずリラックスしていくことが大事です。

 2:音楽を聴く
寝る前にゆったりとした音楽をききましょう。音楽を聴いてリラックスすることで不安がやわらぎ、エンドルフィンが分泌されるため、血圧を下げることができます。

 3:深呼吸する
瞑想はストレスをとり、睡眠の質を高めます。目を閉じて3つ数えながら、鼻から深く息を吸います。そして3秒止めて、それからゆっくり6つ数えながら口から息を吐いていきます。寝る前に、これを5回繰り返してみてください。

 4:肯定的な表現を使う
自分に関して肯定的な表現を使うことで、自分の考えや振る舞いを変えることができるということが知られています。例えば、「私は毎晩ぐっすり眠っています」と言ってみましょう。昼や寝る前に何度も繰り返してみましょう。ぐっすり眠り、元気いっぱいになるイメージをもつことも大事です。

 5:よい枕を選ぶ
過小評価されがちなのが枕です。正しい枕を選ぶと大きな違いが生まれます。首や頭をしっかり支え、背骨を整えてくれるでしょう。睡眠についてアドバイスしてくれるサイト『The Sleep Council』によれば、うつぶせに寝る人はやわらかめ・低めの枕がよいそう。また、横向きならそこそこに柔らかめ、仰向けなら固めがいいとのこと。参考にしてみてください。  
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半身まひ患者のトイレ、どこに設置する?−病院建築の専門家が議論(医療介護CBニュース)

半身まひ患者のトイレ、どこに設置する?−病院建築の専門家が議論

医療介護CBニュース 5月23日(水)19時42分配信

半身まひ患者のトイレ、どこに設置する?−病院建築の専門家が議論
半身まひ患者のトイレ、どこに設置する?−病院建築の専門家が議論


 日本医療・病院管理学会はこのほど、東京都内で例会を開き、病院建築の専門家が最近気になっている建築実例を紹介した。半身まひの患者にとって使いやすいトイレのレイアウトや、患者との距離を近づけるナースステーションの配置などが話し合われた。

 工学院大デザイン学科の筧淳夫教授は、病院建築の質の評価について講演し、回復期リハビリテーション病棟におけるトイレやベッドのレイアウトについて取り上げた。

 回復期リハ病棟には、脳梗塞などにより右半身や左半身にまひの生じた患者が入院する。右まひ用と左まひ用にそれぞれベッドを用意する必要があるが、限られたスペースの中で、患者に配慮したレイアウトを実現するのは難しい。
 図1のような個室に、右半身まひの患者が入院した場合、右まひ患者用のトイレが用意されていたとする。しかし、ベッドについては、患者はまひしていない側(この場合、左半身)を使うことになるため、右半身まひの患者には使いにくいものになる。
 筧教授は、このような個室のレイアウトは、病院でも典型的なものと言い、半身まひの患者が使いやすい病室を考える必要があるとした。
 左半身と右半身まひの患者にとって、それぞれベッドが使いやすいように、図2のような4床室を用意している病院もある。ただし、この部屋にトイレは1つであり、それが左まひ患者用のトイレであれば、右半身まひの患者は隣の病室にある右まひ用のトイレを使うことになる。
 当然、右まひと左まひのどちらの患者が入院してくるかは予想できない。ある病院では、患者のまひの状態に合わせてベッドの向きを変えられるようにした=図3=。ただ、ここでもトイレはやや奥まった場所に1つであり、やはり隣の病室のトイレを使う患者もいる。

 筧氏はこれまでの事例を踏まえ、近年設計指導を行った病院では、集合トイレを採用した=図4=。男子トイレには右まひと左まひ用のトイレをそれぞれ2つずつ設置。女子トイレも同様に配置し、8つのブースから成るトイレが完成した。

■病棟の中心にナースステーションを置く利点

 このほか、同大建築学科の山下哲郎(てつろう)教授は、自身が関心を寄せるナースステーションの事例などを紹介した。

 岐阜県立多治見病院では、電子カルテ端末を備え、看護師が1人座れるコンパクトなナースステーションを、病棟の各所に配置している。患者との距離を縮め、より近い場所でケアをしようという発想から生まれたものだが、それぞれの看護師が1人で自立して活動する必要がある。このため山下教授は、上司や先輩の指示を頻繁に仰がなければならない若手などには、ややハードルが高いとみている。
 これに対し、病棟の中心にナースステーションを配置したケースとして、久留米大医学部附属医療センターや杏林大学医学部付属病院の事例を紹介。看護師が病室をよく見渡せるほか、病室からも看護師の様子がよく分かるオープンなナースステーションによって、患者とのつながりも強まるかもしれないと語った。【大戸豊】

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最終更新:5月23日(水)19時42分

医療介護CBニュース

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2006年10月09日

ポカリって、薄めた方がいいんだって!

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スポーツドリンクメーカー及び各指導者の資料等を抜粋してまとめたものです。参考にしていただければと思います。


◆スポーツドリンクは糖分等の濃度が高く、そのまま摂取すると胃で停滞する時間が長くなり、体内への水分吸収が遅くなるので、迅速な水分補給が必要な場合は水等で薄めて摂取することが望ましいといわれています。

※最も吸収されやすい糖分の濃度の目安は2.5%、塩分の濃度の目安も2.5%です。

※一般に市販されているスポーツドリンクについては、以下の薄め方を参考にして下さい。

 ○ ポカリスエット→糖質が6.7%なので2.7倍に薄める
 ○ エネルゲン・アクエリアス→糖質が5.0%なので2倍に薄める
 ○ サプリ・スピード→糖質が4.0%なので1.6倍に薄める

※粉末のものを、通常の3倍弱の水で溶かすと簡単に作れます。

※ポカリスエット「ステビア」ならば、最初から最も吸収されやすい濃度に調整されていて、薄める必要がなく水分補給に最適ですが、ラインナップが、340mlと500mlしかないので、普通のポカリを薄めた方が経済的みたいです。img08118080.gif

※ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが、乳幼児には、「ビーンスタークポカリ」という乳幼児の水分補給用に開発されたものがあります。哺乳瓶の乳首が直接取り付けられるようになっているので便利です(薬局等で購入できます)。

※「なぜ最初から薄めたものを売らなかったのか?」と疑問に思われるかもしれませんが、スポーツ飲料は大方ジュース類の一つとして販売されています。つまり、「一番売れる」味で売ることになります。企業は常に利益を考えなければなりません。従って、「体に一番いい薄さ」より「一番売れる濃さ」つまり消費者が好む味で売っているのです。
 
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2006年10月03日

「インフォームドコンセント」の上手な受け方

前回は、「インフォームドコンセント」の意味について説明しましたが、今回はその上手な受け方についてのポイントを説明したいと思います。
★インフォームドコンセントを上手に受けるには★

 1.一人で説明を受けるよりも、家族や友人の同席を。
    (医療に詳しい者に同席してもらえればなおよい)
 2.理解しやすい言葉で、わかるまで説明をしてもらう。
 3.簡単な説明ではなく、出来るだけ詳しい説明を。
 4.聞きたいことを事前に整理し用意しておく。
 5.説明はメモを取りながら聞くこと。
   ※録音機を使用してもよい。
    (録音すれば、後からでも再度確認が出来る。)
 6.出来るだけ複数の治療法を提示してもらう。
 7.治療を行った場合のメリット・デメリット(リスク)と
   治療を行わなかった場合のメリット・デメリット(リスク)
   の説明をしてもらう。
 8.病気についての情報を事前にできるだけ自分でも収集。


※録音機器を利用する利点は、説明を受けた後に聞き間違いや勘違いがないかを確認できる事である(その場では、理解したつもりでも、案外聞き逃しなどがある。)


必ず確認しなければいけないこと
 
 1.病名(診断がつかない場合は予想される病名)
 2.診断の根拠
 3.現在の病状と今後の病状の予測
 4.治療法の根拠
 5.治療の有無による病状の変化
 6.高度医療になれば治療費について

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【医療の雑学】〜 インフォームドコンセント 〜

今回は、「インフォームドコンセント」の意味について説明したいと思います。

そもそも、すべての人には、自分の人生を自分で選択し決定する権利があります。それと同じように、病気の治療においても、患者さんには自分にとっていちばん望ましい治療手段を選択する権利があります。場合によっては、それが自分らしい最期を迎えるための選択になるかもしれません。いずれにしても、選択のためには医療提供者側から、きちんとした情報の開示と説明、選択肢の提示がなされなくてはなりません。
そこで登場したのが「インフォームドコンセント」です。

☆ 言葉の意味と解釈 ☆
医療の現場で当たり前のように耳にするようになってきた『インフォームドコンセント』。その意味をいちばん端的に表している和訳は「説明と同意」といわれています。
もっと砕いた言い方をすると「充分な説明を受けた上で患者さんが治療方針に同意すること」ということになります。
しかし、この解釈では、治療の主導権は医療提供者側にあり、極端な言い方をすると、もしもの時に、医師に都合の良い「かくれみの」として悪用されてしまいます。「ちゃんと説明した」「事前に同意を得た」と言う言い逃れに利用されてしまうのです。
ですから、患者さん側はきちんとした正しい解釈を理解しておく必要があります。
実は、これにはポイントがいくつかあります。

まず、「充分な説明」の部分です。
医師の中には、「患者さんの病気や容態の説明を行い、医師が最良と考える治療の内容を説明すること」と思っている方も多くおられるようです。確かに、以前はそれが一般的でした。
しかし、現在求められている「充分な説明」は少し違います。
「患者さんの必要とする、あるいは知りたがるすべての情報を公開すること、患者さん自身が理解して判断・選択できるように、その患者さんが受ける可能性のあるすべての治療法について、そのリスクも含めて、きちんと説明すること」
というのが、現在求められている「充分な説明」です。
そして、これを複数の医師にもとめるのが、以前説明した「セカンドオピニオン」です。
ただ、進行ガンなどの場合、「充分な説明」は、すなわち「告知」ともいえます。そのような場合、本人にすべてを説明する事が果たして本当に良い結果に結びつくのか、まだまだ難しい問題を抱えているのも実情です。

もうひとつのポイントは「治療方針への同意」です。これも単に医者の勧めることを聞いて「はい、わかりました。そうしましょう」ということではなく、「医師から与えられたたくさんの情報の中から、自分の望む治療方針を選択・決定し、医療提供者側と意思の統一をはかる」というのが本来のインフォームドコンセントの考え方です。同意というよりむしろ「選択と決定」が重要であるといわれています。そのため「インフォームドチョイス」という言葉が使われることもあります。

前に少し述べましたが、「インフォームドコンセント」は、実は、もともと万が一の時に医師を守るための手段でした(世間ではあまり知られていません)。
しかし、今では、患者さんのための権利になりました。そのため、患者さん側も、その意味を正しく理解する必要があります。
病気によっては、自分らしく生きるための選択にもなりうるのもまた「インフォームドコンセント」なのです。
悔いの残らないように、上手に「インフォームドコンセント」受けることをおすすめします。
具体的な方法については、また次回、ご説明しようと思います。

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2006年10月02日

赤ちゃんの薬の保管は?

病院で処方されるお薬は、通常、使い切り(飲み切り)が原則で、必要な量しか処方されません。しかし、症状が良くなったため途中から飲ませなくなったり、うっかり飲ませ忘れてしまって残ってしまうことも少なくないようです。
また、もらったばかりのお薬を、どのように保管したらよいのかわからない方もいるかもしれません。
薬には、その種類によって、保管に適した場所と、保管できる期間があります。
それぞれの保管場所と期間の目安を表にしてみました。参考にしていただければと思います(大抵のお薬は、冷蔵庫での保管が望ましいようです)。
 

薬の種類

保管場所
保管期間の目安
注意事項
粉 薬
冷蔵庫
約6ヵ月
密閉容器を使用(変質を防ぐ必要がある)。
シロップ
冷蔵庫
約1〜2週間
糖質が入っているので菌が混入しやすく、あまり長持ちしない。
座 薬
冷蔵庫
約6ヵ月
6ヵ月が限度。
目 薬
冷蔵庫
約2週間
冷暗所でもよいものもあるが、冷蔵庫が無難。光を遮断する必要があるものは必ず専用の入れ物(袋)を使用。
塗り薬
冷暗所
約6ヵ月
高温多湿は避ける。赤ちゃんの手の届かないところに・・・
 
期間を過ぎたものは、速やかに処分し、絶対に使わないようにしましょう。

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2006年09月12日

【医療の雑学】〜 セカンド・オピニオン 〜

『セカンド・オピニオン』という言葉をご存知でしょうか?近年、にわかに注目されるようになった言葉です。医療に携わる者、あるいは現在治療を受けておられる方もしくはそのご家族など、医療に何らかの形で関わっておられる方であれば、耳にしたり、ご存知の方もいらっしゃると思います。
先日、「ふれクラ」が転載及びトラバさせていただいた「ゆっちゃんママ」のブログでも、この、「セカンド・オピニオン」についてのコメントが多く寄せられていました(「ゆっちゃん・・」ブログはコチラ⇒http://blogs.yahoo.co.jp/punkojisan)。

『セカンド・オピニオン』とは、簡単にいえば、現在、治療を受けている主治医とは全く別の医療機関や病院で、現在受けている治療についての意見を聞く事です。

大抵の場合、患者さんやそのご家族は、医療に関する情報や専門的な知識をもっていませんから、医師から説明を受けても、果たしてそれが適正な診断か、自分達にとって、最も相応しい治療法であるのかよくわかりません。医師でさえもその診断や治療法の選択に躊躇するような病状であればなおのこと患者さんやご家族には判断できません。
そのような場合に、他の医療機関や、最新の医療情報・医療技術をもつ専門医等に相談にのってもらい、助言を受けることは非常に重要な意味をもつのです。現在受けている治療の有効性、正当性を客観的に判断することができ、また、他の治療法の選択肢を知ることで、より可能性をひろげることができるからです。

日本では、ようやく、取りざたされる様になった感がありますが、欧米では既に日常的に行われており、診察の最後に医師が「このまま当院での治療を選択されますか、それともセカンド・オピニオンをとりますか」とたずねるのが当たり前になっているそうです。
患者の側からそのようなことをきいたら「医師に対して失礼にあたるのでは」と思う方もおられるかもしれませんが、大丈夫です。セカンド・オピニオンを拒む医師はまずいません。セカンド・オピニオン専用の窓口を設置する医療機関も出現し、確実に増えてきています。それに「適正な診療を受けたい」というのは誰もが願い、望むことであり、患者さんやご家族にとって当然の権利でもあります。現在の医療はそのような患者さんの権利をとても大切にするようになりました。安心して様々な医師に意見をきいてみてください。そして、納得のゆく治療法をみつけてください。

ちなみに、「セカンド・オピニオン」には実は「インフォームド・コンセント(説明と同意)」という考え方が深く関与しているのですが、それはまた別の機会に説明したいと思います。

 
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